「季節外れ」「天網蜘網捕蝶の法」この2つのスペルカードは他の弾幕よりもランダム要素が高いので一筋縄ではいかないものとなってます。ですが、ある法則さえ発見すれば意外とすんなり取得できるものもあります。 その法則を隠すのはさすがZUN氏ですよ。 今回もっていうか毎回自機は結界組。今回は2つとも攻撃を撃ち込むスペルなので、攻撃力は無視できません。 <「季節外れのバタフライストーム」> 1面のボスであるリグル・ナイトバグのスペルカードでも非常に凶悪な部類に入ります。 前文でも載せましたがここでは弾発射にある法則を発見することが勝利の鍵を握ることができるのです。 この弾幕は即ち「偶数弾である」というもの。 リグルお約束の弾のばら撒き方。 決してぐるぐる回って避けようとは思わないようにw 嵐の前の静けさというか前奏というか前菜というか序盤です。 すると、いきなり全方位弾が高速で発射されます。 実はこれが「偶数弾」なんですよ。さあ弾の出ている方向を数えてみましょう! 私が数えたら24あったので間違いなく偶数です。つまり偶数弾。そのまんまやんけ。 STGにおいて偶数弾は必ず自機を避ける性質を持っているんです。 というわけ上の高速弾はそのままいれば絶対に当たりません・・・はず。 ただし、そのまま居るわけにもいきません。 この様にランダム弾も回避しにゃいけないのです。 あれ?よ~く見ると・・・。 実はこの攻略は一切の横移動(X移動とも)を封印しています。 縦移動だけでも取れるんです。こっちの方が楽です。 横移動だけだと、いずれ端にと追いやられるし、ショットが当たらなくなります。 縦移動なら多少は避けにくいでしょうが、ショットがまんべんなく当たり、速攻撃破を狙えます。 特に「季節外れのバタフライストーム」は耐久力が低い方なので四方八方避けるよりも速攻が有効です。 というわけでわずか数十秒で撃破完了。 また、玄人な人では使い魔を固定できる紅魔組もおすすめです。 ではでは続きまして次のスペルカードをば。 <「天網蜘網捕蝶の法」> 「天文密葬法」と勘違いしてしまいまして申し訳ありませんm(__)m えーりんのスペルカードって漢字が難しくて似たようなものが多いんですよ・・・。 はい、ここでもちょっとした法則があったりするんですよ。 前攻略した「蓬莱の薬」は本編の最終ステージのラストスペルです。 ここでは新たなスペルカードとしてこの弾幕を使うのでした。 ま、眩しい! 正に名の通り、天の網の如く蜘蛛の巣で蝶を捕獲する法。レーザーが画面を覆い尽くします。 ここでの法則とは「最初に出るレーザーは自機狙い」ということ。 だからどうだってわけではありませんが、誘導することは可能のようです。 むしろ気をつけるべきなのはレーザーに沿って発射される青小弾なんですよ。 これを避ける時には既にレーザーが展開中なわけですから、レーザーの中で回避するしかないのです。 だから、あらかじめ小弾が来ない場所でレーザーの当たらない場所を探すのが先決です。 実はレーザーも細いので、かなり中を移動することができます。 あ、高速移動の魔理沙や妖夢だと絶対に無理なので素直にここは妖怪側に任せましょう。 最初の自機狙いレーザーから段々と当たり判定を帯びます。 ここもできるだけボスの真下を意識して速攻撃破を。 実はこの画像でミスを犯しています。 自機の真上にちょうど小弾が迫って・・・。 その前にボスの体力が尽きましたw なんてラッキー。これは実は2回目に取れちゃったんですよ。 案外運も絡みますが、ここのレーザーは極端に当たり判定が小さいので動きやすいです。 というわけで諦めず是非チャレンジしてみてください。 今回はある法則を見つけたら楽になれるというものでした。 かなりごちゃごちゃに当てはめてみただけなので、もしかしたら違う視点もあるかもしれません。 そんなときもまずは初見の弾幕は観察し、どんな構造なのか考えるところから始まります。 失敗は成功のもととも言いますし。 NEXT→「蓬莱の樹海」 ジャンル別一覧
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